関東学生マーケティング大会2018

11月24日(土)に、立教大学の池袋キャンパスにおいて<関東学生マーケティング大会>の最終発表会が開催されました。マクロミルでは、昨年から中間発表時のアドバイザーおよび最終発表時の審査員として参加をしております。今回は、大会の最終審査の様子ををご紹介します。

■関東マーケティング大会とは?

関東学生マーケティング大会とは「関東10ゼミ討論会」として30年以上にわたり開催されてきた歴史ある大会です。関東圏にあるマーケティングを専攻しているゼミが集結し、毎年11月の発表に向けて研究発表・討論を行う場として開催されます。それぞれ研究分野が違うゼミ、興味が違う学生と触れ合うことで互いを高めあい、自分たちの研究テーマの幅を広げることを目的としています。
※公益社団法人日本マーケティング協会HPより抜粋


▼会場の立教大学。当日は多くの学生が集まっていました!

■マクロミル審査員からのコメント

――エグゼクティブリサーチフェローグローバルソリューション担当 小林
今年も学生としての生活の中から発想された着眼点にはっとさせられる場面がいくつもありました。1つの事象について深く掘り下げ、仮説の検証を丁寧に繰り返すアプローチにも心打たれました。
実務家や多くの学生が見守る中でのプレゼンテーションは、資料の作り込みはもちろんですが、どのチームも何度も練習したことが分かる立ち居振る舞いで、ふだん、ちょっと「スカシた」プレゼンになりがちなリサーチ会社の一員として反省しています。今年特に感じた事は「手法ありき」(と感じられてしまう)の主張には、説得力が足りない、ということです。純粋な疑問や気づきを解明するための思考の絶対量と、この手法を取り入れたいから…という思考量では大きな違いがあります。

我々も仮説構築、検証のプロとして、順序を誤らぬよう日々の業務に取り組まねばならないと決意する関東学生マーケティング大会でした。


▼最終発表の様子。マクロミルのエントランス風景をプレゼン資料に盛り込んでくれたチームもありました。

本大会は「マーケティング」が主たるテーマですが、マーケティングを成功させるためにリサーチは重要です。リサーチで客観的な情報や数字を活用して課題を明確にし、ビジネスの意思決定につなげていくことでビジネスの成功確率を高めることができます。
マーケティングに興味を持たれているみなさんは、ぜひリサーチについても学んでみてくださいね。